WEBデザイン授業 7日目

Flash

Flashは本を見ていると難しく感じましたが、実際に作業をしながらだったので分かり易かったです。
以前、Flashで「進む」と「戻る」のページを作成した事があったのですが、最後が上手くいかず「進む」ボタンを消していたのですが今回の授業でどうしたら良いのか理解できました。
授業で習った内容をまとめてみました。

  1. Flashは修正が利かないので、イチから作業しなければいけないもの。
  2. インスタンスはシンボルの分身。修正する場合はシンボルを修正する。インスタンスで修正しない。
  3. カット&ペーストで画面の中心に配置される。
  4. 時間軸のフレームを選択するのと、インスタンスを選択するのでは意味が違う。プロパティの表示も違う。
  5. 透明ボタンを作れば、どこをクリックしても指定した場所に移動できる。他のページにも使用できる。
円のアニメーション作成(円が徐々にできる)

1.ステージに「塗り」なし線だけの円を書く。
2.「2フレーム」を選択して、F6を押しキーフレームを挿入し消しゴムツールで少しずつ消す(全部消えるまで繰り返す)
3.レイヤーを選択して、「修正」→「タイムライン」→「フレームの反転」

透明ボタンの作り方

1.別レイヤーを作成して、手のひらにさせたい場所を矩形ツールで作りCtrl+X(カット)→新規シンボル→ボタンに登録する。
2.作成したボタンをダブルクリックして、ヒットを右クリックして空白キーフレームを挿入→Ctrl+V(ペースト)
3.透明ボタンのレイヤーの時間軸フレームの場所を選択し→ボタンをクリック→アクションの「go to」→戻りたいフレームの場所を選択

リップル効果(ガチョーン

1.468px×60pxのサイズで作成する。
2.文字を書いて「修正」→「分解」
3.「修正」→「レイヤーに配分」
4.1文字ずつ選択して、「分解」→「シンボルに変換」→名前を入れる。
5.全部のレイヤーの4フレーム目と「8フレーム」にキーフレームを挿入。
6.「4フレーム」を選択し→文字をクリックして→変形パレットで縦横比固定にチェックを入れて800%に拡大する。拡大した文字を選択してプロパティ→カラー:アルファ0%にする。「1フレーム」はアルファー50%にする。
7.全部のレイヤーを選択し→モーショントゥイーンを作成。
8.レイヤーを選択して、クリックでつかんでレイヤーごと右に移動させる。
9.全部のレイヤーの「40フレーム」を選択して→フレームの挿入。